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美しい地球を子どもたちへ!

九州国際大学次世代システム研究所所長 岡本久人さん  残念ですが、最終回になりました。今回は『環境フェスタinちくご』を紹介いたします。

 「美しい地球を子どもたちへ」をテーマに、子どもから大人まで楽しみながら環境を学ぶイベント『第4回環境フェスタinちくご』が、平成17年10月16日にサザンクス筑後で開催されました。このイベントは、市民(団体)や事業所、市などでつくる環境ボランティア団体『エコネットちくご』(板波禮子会長)が開いたもので、講演会をはじめ、風力・太陽光発電やクリーンエネルギー自動車の展示、フリーマーケットなど、地球温暖化防止や環境・資源の保護を目的にしたさまざまなワークショップが開催されました。会場には、約2,700人が訪れ、環境にやさしい生活について考えました。

イベントステージ周辺の様子  九州国際大学次世代システム研究所所長 岡本久人さんを講師に招いた講演会では「自然をとおしてみえてくるもの」をテーマに、ものを「使い捨てる社会」から、ものを長く大切に使う「ストック型社会」へと転換する必要性などが提案されました。岡本さんは「道路や家などの社会資本の耐用年数が長く、世代を超えて社会資本を共有しているヨーロッパに対し、日本では耐用年数が短く、世代を超えると再度作り直さなければならない」と、ものづくりに対する西洋と日本との意識の差を分かりやすく解説。「作り直すのにエネルギーがかかるリサイクルよりも、長く使ったほうが環境にやさしいだけでなく、生活にゆとりも生まれます。世代を超えた社会資本を整備し、豊かな社会を実現しましょう」と呼びかけました。
 地球温暖化防止は、一人ひとりが少しずつ意識を変えるだけでも、大きな効果が生まれます。皆さんも身近なところから環境にやさしい生活を始め「環境マイスター」を目指しましょう。

エコネットちくごホームページ

★「エコネットちくご」では、いっしょに活動してくれるメンバーを募集しています。
詳しくは「エコネットちくごHP」または、事務局長:矢加部(TEL:090-3412-2771,E-mail:econet_chikugo@yahoo.co.jp)へ

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